大分空港にて9月4日よりサービス開始

非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」を大分空港 国内線ターミナル1階に新規設置し、2023年9月4日(月)よりサービス開始することをお知らせいたします。

九州エリアの空港においては福岡空港に続き2カ所目の設置となり、これによりWiFiBOXの設置箇所は計30施設・36カ所となります。今後も国内空港や駅、商業施設などへの設置を積極的に進め、よりお客様の利便性の向上を目指してまいります。

設置概要

設置場所

大分空港 国内線ターミナル1階 到着ロビー
国内線到着口を背に、「空港バス案内所」左横への設置となります。

受取・返却可能時間

6:30~最終便到着まで
営業時間詳細は大分空港公式HPをご確認ください。

大分空港公式HP

https://www.oita-airport.jp/

今すぐ予約

設置背景

大分空港は、2022年度の利用者数が3年ぶりに150万人を突破し、2021年度比で173.7%と、コロナ禍前の水準に戻りつつある状況です。また、2023年6月からは2019年8月より運休していたソウル(仁川)線の定期運航が再開し、インバウンドの外国人旅行客数増加も期待されています。
大分県は別府温泉や湯布院温泉など日本有数の温泉地を擁し、「おんせん県おおいた」としても知られる国内外の旅行者から人気の観光地です。観光を含めた日本からの海外旅行者やビジネス渡航者、また成田・羽田といった国内主要空港を乗り継いで海外に渡航される旅行者だけでなく、ソウル便を利用したインバウンドの外国人旅行客数も増加していくと考えられることから、利用者のニーズに応えるべくWiFiBOXを設置することとなりました。

※出典:
読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20230511-OYTNT50075/
大分県 令和4年度大分空港利用者数の状況について https://www.pref.oita.jp/soshiki/10850/reiwayonnenndoooitakuukouriyousyasuu.html

ブログに戻る