全てのWi-Fiルーター端末とボックス本体、空港カウンターに抗菌・抗ウイルス加工を実施

(最終更新日:2023年10月2日)

2022年度グッドデザイン賞受賞 かつてない海外Wi-Fiレンタル「WiFiBOX」

モバイル通信のクロスボーダー・ソリューションを世界規模で提供する株式会社テレコムスクエア(本社:東京都千代田区 代表取締役:吉竹 雄次 以下、当社)はこの度、国内主要空港を中心に設置を進めている「WiFiBOX」における全てのWi-Fiルーター端末とボックス本体、また成田空港・羽田空港に構える当社カウンターに抗菌・抗ウイルス加工を行いました。

2022年4月のサービス開始当初より、返却されたWi-Fiルーター端末およびボックス本体への定期的なアルコール除菌、また空港の有人カウンターにおいては従業員のマスク着用やパーテーション設置を始めとするさまざまな感染症対策を行ってまいりました。今回、皆さまにより安心してご利用いただけるよう、「ヘルスブライト」と「PROTECTON®バリアックス®スプレー」を用いた抗菌・抗ウイルス加工を、Wi-Fiルーター端末、全ボックス、また成田空港・羽田空港に構える当社カウンターに実施いたしました。カウンターに関してはテーブルやボールペン、タブレット端末などお客様やスタッフが触れる場所全てに実施しております。今後も、「安心」「便利」「楽しさ」を軸に持つ世界を舞台にしたソリューションカンパニーとして、お客様満足を第一としたサービス提供を進めてまいります。

実施概要

Wi-Fiルーター端末

ヘルスブライト(SIAA抗菌・抗ウイルス認証取得)

広友物産株式会社
公式HP:https://www.koyou-bussan.co.jp/hbe/
「抗菌」「抗ウイルス」「VOC分解」「消臭」「防カビ」「防汚」といった6つの効果が約5年にわたって期待できる加工を全面に施しました。加工対応をした端末には、施工済みのシールを貼付しています。
注1)各効果について第三者機関による各種証明書を取得
注2) 実際の使用空間での実証実験ではありません。すべてのウイルス・菌等に対して効果があるわけではありません。

また、シールの貼付のない端末におきましては、すべてSIAA認証の抗菌樹脂加工を採用した端末となります。(抗菌材を本体カバー樹脂へ練りこむことによる対応、SIAA認証No:JP0123364X0001B)
菌の増殖を抑制し、本体表面を衛生的に保つことができますので、安心してご利用ください。

ブログに戻る